何てかわいいんだ、いやチャーミング。この言葉が一番ぴったり来る。可憐で素敵。
今まで、オードリー・ヘップバーンの作品は一本も観た事が無く、「ローマの休日」もモノクロ作品であることさえ知らなかったほど。
この女優さんが、全世界で長年に渡って愛され続けてきた理由がようやくわかりました（遅ぇーよ）。
映画のストーリー自体も理屈抜きに面白かったし、切なくかつ清々しいラストが、とても良かった。
時代を超えた名作ってのは、こういう映画の事を言うんだろうな。
あらためて思いました。
恋って本当に、本当に良いもんですね。
