a

ローマの休日のaのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

オードリー・ヘプバーンがとてもきれいで可愛い。

最初の、ヒールの高い靴履き続けるのきつくない?あと挨拶長くて飽きそう。って思ってたら脱げちゃったよ。それも結構な時間笑。

翌日アン王女の写真を撮りに行く予定なのに、その対象者が外で寝てるってだいぶ衝撃。ウトウトしている姿だいぶ可愛い。ジョーの寝ている女性をあくまで送り届けるだけの姿勢良い。ぺちぺち顔叩くの可愛い。

ジョー、自宅に到着してからも全く襲おうとしないあたり好感が持てる。イカれた女…って思ってるだけの可能性高いけど笑。

長椅子で寝るように言ってたけど、絶対にベッドで寝るよね~笑。転がして長椅子に移動するの面白い。結構勢いが良かった笑。

12時なっちゃたよ~。ジョーも王女も大遅刻だよ。まぁジョーは写真の対象である王女がいないんだけど笑。
遅刻の言い訳で記者会見利用してたけど、その記者会見が行われなかったなんて想像できないよね笑。
ジョー、王女の顔知らなかったのか!。それまでの王女に対する態度に納得したわ。っていうか撮りに行く対象の顔知らないの?しかも超有名人の。

今度は逆に長椅子からベッドに、それも丁寧に運ぶの良いね。ちょっと向きは合わなかったけれど。変な女性から王女にグレードアップしたもんね。

アーニャってバレバレの嘘だよ。警戒しながら風呂行くの超可愛い。

町の人たちも王女って気づかないんか!!
王女、髪もばっさり切っちゃったよ。短髪超似合う。美人じゃないと似合わない髪型。

2人で王女のしたいこと全部一緒にするって約束したとき、ジョー視点だと情報のためにって感じだけど、王女視点は自分のしたいことをやらせてくれる王子様に見えてしまいそう。

真実の口でのシーン可愛いな。ビビッて奥まで入れない王女、王女をからかって手が取れちゃった演技するジョー、良すぎる。心配してる王女可愛すぎ。ジョーも普通に楽しんでるでしょ。

「自覚してくださいまし、私に任務があると同様王女様にも任務があるのです」「お言葉ですが二度とその言葉は使わせませんよ。わが国と王家に対する任務を自覚してなければ今夜帰らなかった。あるいは永遠に」
「あるいは永遠に」のところ、言葉発する前の唇の動きと声の出し方がとても良い。ジョーと過ごした1日を噛み締めている感じ。

ジョーも、儲かる情報を絶対に手に入れるぞっていう姿勢から記事を出さない姿勢に。好きだから、王女との思い出を自分の手で崩したくないよね。

記者会見でジョーを見つめてしまう王女が美しいな。
記者会見のなかでジョーとのやり取りや、ジョーとの思い出のことでしょとなる内容のコメント、とても良いですね。自分の意思で言葉を選んでいる。
記者に挨拶なんてだいぶ異例だよね。ジョーと最後の接触をするために選んだと思うととても良いな。写真渡すのも良いねぇぇ。世に出したら超儲かりものだろうに、渡してくれてありがとう。で、ジョーとの挨拶だいぶさっぱりだね。他の人と変わりなく。これでいいのかもしれない。

涙堪える王女悲しいよ。演技すご。。

地位的に結ばれないと分かってはいるけどやはり悲しいな。
a

a