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ローマの休日のShokoのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.0
①有名なのに見たことないなと思って見始めたらオードリーヘップバーンの美しさにやられました。パジャマ姿がかわいい。

② 久しぶりに観ました。
ローマの休日 です。
全編上映シネマコンサートにて。
招待券応募したら外れたんだけど、申し込んでくれた人は特別に3000円でチケット買えますってお知らせきてまんまと乗せられた。
おかあさんと一緒に。

ローマの休日のあらすじとかもう説明いらないよね。でも私も観たの5年前とかで、昨日観た映画すらなんも覚えてないのに覚えてるわけがなく初見の気持ちで観て最後ちょっと泣いた。
オードリーの華奢なこと!そしてかわいさ!
あとグレゴリーペックのかっこよさ。
私が好きそうな顔じゃんね、わかる。好きです。
ファッションもかわいいし、なんかもう本当名作ってこういうのかあ、って感じ。
最後の車でのキスシーンからの記者会見はウワーッて泣くやつだよね。
ではあるんだけど限界寝不足金曜日(別にサッカー見てないのに)の炭水化物後の白黒映画はね…前半はそれはもうすややかに眠った。
しかもさ、劇場の椅子って映画館と違って頭全部支えてくれないから寝にくくて…寝に行ってるわけじゃないからそれでいいんだけど…
2時間ない映画なのに休憩あるの優雅だった。
あと生オケだけど、別にローマの休日ってとり立ててテーマ曲とかないし(ないよね?)わりと無音の時間もあるし、オケのこと忘れてしまいがち。
でもローマ・イタリア管弦楽団がわざわざきてくれたんかな、ありがたいね。
ていうか指揮者はいるけど音楽入るのって映画のセリフきっかけなんだよね?それがすごいなって思った。私なら途中で集中力切れてきっかけ逃しそう。
なんとなくノリで行ったみたけど(いつものやつ)よかったです。
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