たいき

ローマの休日のたいきのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.2
午前10時の映画祭にて、
オードリー・ヘプバーンの美しさよ。あの美貌がなければ、ベタで退屈なラブロマンスとしてしか観れなかったかも
可愛い衣装をしっかり着こなすあのウエストのくびれ方は異常

あんな美女が深夜に街中で寝ちゃうとか危ない危ない。ちゃんとベッドで寝られたのに長椅子に転がされるヘプバーンの可愛さえぐい
見た事ある!!って名シーン色々あったけど、個人的には螺旋階段に登れないところが一番好き。笑

記者会見のあの秘密を共有してる感じがたまらなく良い。カメラマンの茶目っ気も◎

コロンナ宮殿をバックに歩いてくるグレゴリー・ペックの、切なくも幸せな思い出を胸にこれから前向きに歩んでゆきそうなラストが最高でした。

トポリーノかっけーー
たいき

たいき