小学生から通っていた道場を思い出す。
中学に上がってから、若くて強い先生に色々な技を教えてもらったけれど、館長からはいつも基本通りの打ちを徹底しろと指導されてきた。学生剣道を引退した今頃になって館長は正しかったと感じている自分が、どうしてもギータと重なってしまう。
特にNSAに入ったばかりのギータが、大学から剣道以外の誘惑に囚われ始めた自分と完全に一致して、胸が苦しくなった。
今度の帰省では久々に道場に顔を出そうと思います。
レビューのはずが思い出話になってるの恥ずかしい。そのうち消すかも笑
アーミル・カーンの身体の変化がすごい