<あらすじ>
アイオワ州で農場を営むレイ・キンセラ(ケビン・コスナー)はある日、トウモロコシ畑で不思議な声を聞く。
「それを作れば彼はやってくる」
レイは"それ"が野球場であると思い至り、トウモロコシ畑に野球場を作り始める。
するとそこにかつて八百長疑惑で永久追放された元プロ野球選手のジョー・ジャクソン(レイ・リオッタ)が現れ、次にはジョーに連れられたかつての野球選手たちがプレーを始める・・・
<感想>
謎の声に従ってトウモロコシ畑を壊して野球場を作るという破天荒な振る舞い😳
実際それによって収入も大きく減って家計も苦しくなっているわけだし、普通に考えたら大反対しますよね😬
どう考えても傍から見たらおかしくなったとしか思えないこの行動。
これを理解してくれる奥さんの器の広さが素晴らしすぎました🌟
レイが作った野球場に訪れ、プレーを始めるかつての野球選手たち⚾️💫
ファンタジー要素が強い作品でしたが、それがかえってよかったのかも、と思える作品でした😁
若かりし頃のケビン・コスナー、とても爽やかでカッコいいですね🥳
現在の渋いコスナーとは違った感じが見れたのもまた良かったです♬
現役時代に打席に立つことなく引退した医者のグラハムとのやり取り👨⚕️
野球場に来ることを拒むグラハムだが、その後若い頃のグラハムと再会して・・・
ここからの展開もかなり素敵でした。
彼が医者をしていたというのも、上手く活かしてくれてましたね✨
ラストのシーンは感動的でした😂
自分も子供の頃に父親とキャッチボールしたり、一緒にサッカーをしたりした事を思い出し、ウルっときました🥲