正直者のジョン

ボルトの正直者のジョンのネタバレレビュー・内容・結末

ボルト(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

動物が主人公だからか、
なーんとなく敬遠していた節があり、
どうせ駄作なんだろうと思って観ましたら
めちゃくちゃ良作!!
いわゆる「ディズニーヴィランズ」が
一切出てこないのに
こんなに楽しく、
そして美しくまとまったお話とは!

ペニーとボルトが再会出来たところは
しっかり泣いてしまったよ😂



娘と鑑賞したので吹替で観たけど、
まあ本家のボルトがジョン・トラボルタだから
しょうがないのかもしれないけど、
佐々木蔵之介さんと江角マキコさんは
声が渋すぎるし声の演技はちょっと
違うかもなあと思った。(特に江角さん)
今度1人で字幕で観たい。笑


でもでもライノ役のキャイーン天野っちが
めっちゃくちゃ上手くて、
マイクやサリー然り、
最近だと
チョコプラやゆめっちも上手かったし
芸人さんってやっぱすごいな。



ご参考までにですが、
ボルトが
「テレビの世界を全てだと思って生きてきた」
という設定が4歳にはちょっと読み取るのがまだ難しかったよう。
そしてこちらもそれを説明するのが大変でした💦笑笑
正直者のジョン

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