ハロウィンのいろどりのネタバレレビュー・内容・結末

有名なホラー映画のうちの一つ。
ブギーマンと呼ばれるマイケルやヒロインのローリーは知ってたけど、詳しい内容までは把握してなかったから鑑賞。メモ。

マイケルは幼少期のハロウィンで姉を刺殺する。
そこを両親に発見され彼は精神病院に収容される。
そこから15年後転院の車を乗っ取って故郷のハドンフィールドへ。

そこから場面は変わって主人公のローリーと女友達の3人でハロウィンをどう過ごすかとかの会話。
ローリーは不動産屋の父親から頼まれてマイケル実家の鍵を取りに行く。
そこで実家に帰ってきてたマイケルに見られてて獲物としてロックオンされる。
１日中ストーキングして彼女の子守バイトの家までついて来る。
お向かいは友達のアニーも子守をしてるんだけど、彼氏を迎えに行くために子供をローリーに預けるが車に乗った途端マイケルに殺される。
ついでと言わんばかりにあとから来たリンダとその彼氏も同じ家で殺す。

このときにびっくりしたのが。
リンダとその彼氏は全然関係無いのに勝手に家に上がって、家主のベッドでセックスをおっ始めたこと。
しかもその後台所漁ってビール飲もうとしたり、ベッドの上でタバコプカプカ。
こいつらすげーなって思った。
まあこういうだらしないカップルが殺さるのもホラー映画の醍醐味。

カップルを殺したあとはメインディッシュのローリーへ。
アニーとの連絡が取れなくて不審に思ったローリーは向かいの家へ。
そこで死体を見つけてマイケルに襲われる。

抵抗しつつ逃げているとマイケルを探していた医者が駆けつけて銃を発砲。
被弾の衝撃で２階から転落するマイケル。
しかし死体は消えていた。

王道ホラーだなーって感じで面白かった。
多分いまでは古い表現なんだろうけど、当時は怖かったのかなぁ。
音楽の緊迫感とか、カメラワークとか純粋に楽しめた。