ペガッサ

ハロウィンのペガッサのレビュー・感想・評価

ハロウィン(1978年製作の映画)
3.7
高校生くらいのときレンタルで観たっきりだったので、この機会にと思い再視聴。
スプラッタとしての派手さはないが、暗闇から現れ、ピントの合っていない画面端からじわじわ近付いてくるマイケルの「静」の恐怖表現の見事さが光っている。おなじみのテーマソングの不穏さもいい。
「悲鳴の女王」ジェイミー・リー・カーティス演じるローリーの、慄きながらも結構アグレッシブなところも好き(しかも2018年版ではアグレッシブさが限界突破してた)。

Halloween Killsの公開が楽しみだけど、いつになるかなあ…。ロブゾンビ版なども復習しながら備えたい。
ペガッサ

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