GaPTooth

暗闇の悪魔・大頭人の襲来のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

暗闇の悪魔・大頭人の襲来(1957年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

こいつは面白れえや(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
パッケージを見てSFホラーかと思って観始めたらコメディだった。実に良くできていて面白かった。

大頭人間が地球にやって来た。
何らかの兵器を持っているわけでもない。
ただ森の中を一晩中ウロウロとうろついている。マジで行き当たりばったり感が半端無い。
若者たちも軍隊も必死なんだけど空回り(笑)
観ている限りでは、大頭人間の目的ははっきりせんけど、原題からすれば侵略しに来たんだよね?!
挙げ句の果てに車のヘッドライトを浴びて消滅してしまう、というトホホ。

暗闇の悪魔だからね。
そりゃ、ライトには弱いよね。
邦題がネタバレ(笑)

原題:INVASION of the SAUCER-MAN
パケ裏の情報によると「円盤人の侵略」
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