深夜TV放送で偶然面白い番組に出会ったような感覚。
初めてみるのに、ものすごく懐かしかった。
繊細なものをギューっと凝縮して丸めたような作品。うまく表現できない。
これが有名な北野ブルーなのか?(違っていたらごめんなさい)
やけにジャージが綺麗だった。
映画の主人公たちと同世代の時にみてもよく理解できてなかったんじゃないかな。
今だからこそ噛み締めたくなるような感覚が詰め込まれていた。
最後のセリフは有名なのか。知っていたがこの映画のものだとは知らなかった。自分の人生の伏線が回収できたような気分になった。