『みんなやってるか〜』でふざけ倒した次に本作を仕上げた北野武の凄さを続けてみることによって改めて感じました。
若者の青春映画という点では『あの夏〜』に続き2作目ではあるものの、本作は青春から現実に…
なぜか子供を誘拐する映画だと勘違いしてたやつ
なんだこの映画、希望しかねぇな?
人生っていつでもやり直せるけど、それは単なるリスタートじゃなくてそれまでの経験背負って強くてニューゲームじゃねぇか!
…
こんなに説明的なセリフがないのになんでこんなにわかりやすいんだろう...。
考え込まれた画や細やかな人の心の動きのディテールに北野武監督の確かな技術を感じた。
もちろん内容もおもしろい。
何回でも…
監督が考える映画らしい表現と演出が詰まっており、日常の風景を非日常の映像に変えてしまう技量にただ驚かされた。自己を磨き続ける尊さにあらためて気付かされると同時に、人間の普遍的な可塑性の恐ろしさも痛感…
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