Kids Return キッズ・リターンの作品情報・感想・評価

「Kids Return キッズ・リターン」に投稿された感想・評価

りう

りうの感想・評価

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好き。
似たショットの繰り返しなのに変化が出ている。モロ師岡、やべきょうすけ良い
すごく昔に見たので人生が分かれたあとどう思うか見てみたけどまだ何も思わなかった、また見よ
登場人物たち皆が内面的な成長はせず、状況や環境に流されるままに生きているようだった。けど、シンジとマサルの友情は学生の頃と変わらない。堕落はしてるけど、良いラストシーン。
悪杭

悪杭の感想・評価

3.5
2007年 鑑賞
この作品が好きなんだ。って聞いて鑑賞。
校庭で自転車2人乗りで周っているシーンに、ボクシングシーンとか、北野監督には珍しい青春作品。
そこに極道観(入墨や人を殺す)が入り、北野監督作品らしい。

自転車で周っているのと、もう一度青春を!がフラッシュバックしてきたのは、年うぃ重ねてきた今の私だ。
okapy

okapyの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

試合でボコボコにされるシンジと、組にボコボコにされるマーちゃんのカットバック。そこからのラストシーン。というより、それありきのラストシーン。完璧。
これから悪い道に誘うやつを、
キッズリターンの林って呼ぶことにした。
音楽がいい

2人の人生が交わり変わっていく
パッケージにある自転車に乗ってる2人が青春
まるで四コマ漫画のような、説明を極力省いたカットの繋ぎが相変わらず素晴らしい。北野作品を観ると、自分が日頃観ている映画がいかに親切(それはある意味で作り手が観客をナメていることでもある)かがよく分かる。だからといって難解なわけではなく、話自体は他の北野作品と比べても至ってシンプルな青春物語である。ただ前述した理由により、通常の青春映画とは趣を異にしている。
セリフが少ないため、雰囲気で語れる役者が重宝される北野作品だが、本作の安藤政信の表情や仕草は圧巻だ。たけしは本当に良い役者を見つけてくる。
ラストも含めて何度か登場する校庭のショットの美しさが印象に残る。どこまでも青い空と校庭の真っ白な砂は「3-4x10月」や「ソナチネ」での沖縄の海を彷彿とさせる。そしてそこで発されるラストのセリフからは、死にたい主人公を描いてきた北野作品には珍しい、生への希望が感じられる。本作がたけしの事故からの復帰作であることを考えると、それもまた感慨深い。
ああ、なんというか情緒のある映画です。
たまに観たくなります。
まだ救われる見込みのありそうな馬鹿(安藤政信)と、もう救いようのなさそうな馬鹿(金子賢)の物語

最高にダサくて好き
ラストには確かに、「いや終わっとるわ」ってツッコミ入れた
若いうちはなんでもふりだしに戻れるような気がするのかなあ、、
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