たつ

イントレランスのたつのレビュー・感想・評価

イントレランス(1916年製作の映画)
4.5
これは凄い。とにかくバビロンの造形、映像の勢いが凄すぎる。警察の銃撃、ストライキ、キリストの磔刑、などあらゆる怒りや不寛容、つまりIntorelanceで不幸を招いてしまう。

映画の原初、「動く写真」を非常に感じさせる。賃金を減らされそれに怒ってストライキというのは普遍的
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