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赤い河のtのネタバレレビュー・内容・結末

赤い河(1948年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

フォード作品かと思いきやホークス作品であった。
始まってすぐジョン・ウェインの恋人が死に、ああこの映画は女性不在の物語なんだろうと思いきや、終盤から事情が変わり、他でもない女性によってモンゴメリー・クリフトとウェインは救われる。
ラストでは西部劇のクリシェである一対一での銃撃戦を中断し、殴り合うという意外性も良かった。
それにしても、牛の大群が逃げるシーンなどはよく撮ったなぁと思う。
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