西部劇づいているので観られるうちに観ておく。
勢いがないと見られないので。
とても面白かった。さすが名作と言われるだけの所以はある。
唯一、ラストのチェリーのもらい事故だけが可哀そうではあっ…
2人がキスを交わす前、ライトが揺れる演出は本当に心揺れた。。これだけ大量の牛を使って、やろうとしてた映画を完成させるって本当に凄いと思う。やっぱりCGじゃないから一匹一匹が生きていて別々の動きをする…
>>続きを読む信じられないような牛の数、そして大移動
どれだけ巧妙な演出も物理的なスケールの前には敵わないと思うような牛の存在感
しかもそれを完璧にコントロールしている
想像の余地もないほど牛が自然に動き突発的に…
牛の大群のスペクタクル。逃げ出す牛の勢いに圧倒された。移動は右から左に向かい、逃げ出すとき反対に向かう。そして鉄道が縦に走ることで旅の終わりを示している。ジョン・ウェインの闇堕ちした表情が恐ろしい。…
>>続きを読むめちゃめちゃ面白い。
あの牛の大群をどう操ってるんだ。てかどうやって調達したんだ。
特に列を乱した時の迫力が凄すぎる。虚構と現実の間を観た。
あと、男2人のショットで後ろに牛の群れが少し映ってるのと…
初めて見た西部劇。やはりインディアンは悪者扱い。男同士の争いを女が解決するみたいなストーリーって、時代感じる。濱口監督のおすすめだと知って見た。上手から下手への一貫した流れが崩れた時に発生する両義性…
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