シネマドリンク

一枚のハガキのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

一枚のハガキ(2010年製作の映画)
4.0
🇯🇵1945年太平洋戦争末期。(ロケ地:茨城県石岡市)

100人の兵士のなかから戦地に行けない6人中の1名が主人公(豊川さん)

激戦区派遣で死を覚悟した仲間から託された事を日本に持ち帰り、戦死した夫の妻に会いに行く。(妻役はしのぶさん)

託された内容は戦地に送られてきた1枚のハガキを見たよと伝えて欲しい!だった。

探して、着いた家は貧しく、事情があり、妻1人で生活していた。戦地での妻の夫の話をするうちに、徐々に打ち解け、この出会いが2人の人生をリセットする出会いになる。



◉81D点 普通の監督ならシリアスになる所、上手くユーモアが入り、終始心入り鑑賞出来た。大竹さん豊川さんが好きになってしまった映画。

◉見所
見知らぬ二人が徐々に解り合っていく演技必見です。