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我が家の楽園のまるのレビュー・感想・評価

我が家の楽園(1938年製作の映画)
3.8
現実はそうはいかないからこそ、貴くて手を伸ばして掴んでみたくなる映画の世界。1930年代の作品であってもそれは普遍。
家族と友人が居て、そこに人の心があればそこは楽園。
出番の多少にかかわらず全員(生き物たちまでも)の個性が確立されていて、愛すべき作品だった。
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