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「我が家の楽園」に投稿された感想・評価

HAY

HAYの感想・評価

4.0
明日を思い煩うな
仕事 将来 お金 健康
恐怖に支配されるな
個性豊かに 他者を尊重する
いざという時力になってくれる友
本当の豊かさとは 大事なものとは

1930年代の作品が 訴えかけてくる
自分を信じて生きろ 人生を楽しめ
第11回アカデミー作品賞作品。

ザ・フランク・キャプラ作品という内容だったんだけど、正直、他に名作をたくさん知っているのであんまり響かなかったかな。
magnolia

magnoliaの感想・評価

4.6
夕食前のカオス

お金と温かい信頼関係、どちらが豊かな持ち物だろう?という、分かり切った、且つ簡単に忘れてしまう事実を楽しく思い出させてくれる、散々笑わせといて、"音楽やスポーツの共有は頑なな心を溶かす"というベタなラストに泣かされていっそ腹立たしい!

とにかく踊りたい姉アンミラーさんとか、人の琴線が分かるグランパのライオネルバリモアさんとか、魅力的なキャラクターが揃っているが、私がツボったのは裁判長、捌けた素敵な人柄を感じる裁判長って映画で珍しい

ほとんどフェアリーテールな理想郷、でも観るだけで幸せ

[ why not ? you got all the money you need, you can't take it with you ]
冷酷銀行家が再開発計画のために地域の立ち退きを進めてたら一軒だけどうしても立ち退きに応じない頑固な家があって奇しくもその家の子女と銀行家の跡取り息子はデキていたのであったがその家に住んでいたのが人を殺してないだけの悪魔のいけにえみたいなファミリーっていうかコミューンだったので大変なことになるというイイ話。

なんやかんやあって雨降って地固まる的な予定調和の善良ラストはキャプラ印であったがそのなんやかんやのレベルが他のキャプラ映画と比べて異様に高い。好きなことだけして生きるを実践する人たちのコミューンが舞台なのでモノを壊しすぎだし人間も壊れすぎ。こんな家を楽園と言われても!でも黒沢清「クリーピー」の香川照之コミューンとかもあれはあれで楽しそうな地獄なのでこのキャプラ・コミューンも住めば楽園なんだろう。

生活保護の受給を誇るかのように語る黒人オッサン、サツの目を逃れて商売するストリートキッズ、地下に大量の火薬を貯蔵しオリジナル花火の製造(非合法)に命をかけるマッドサイエンティスト…貧民どものバイタリティが漲るアナーキーなコメディが金と常識の世界に生きてきた銀行家の悔恨と償いのドラマに転調する作劇の妙。そこから突如としてカーニバル的風景が現出するラストの多幸感も見事だった。

いくら静粛にっつっても静まらない混乱法廷で匙ならぬ槌を投げて苦笑する裁判長の人情味とかは「スミス都へ行く」の議長にも通じますなあ。
金や権力より人情こそが宝である、というメッセージは『素晴らしき哉、人生!』に通ずるものがある。
キャプラ、あたたかい人だ…。

おもちゃ箱みたいな、驚きと楽しさに満ちたアリスの家がかわいい。
「恋してる顔」であの表情できるのすごいな〜。
単にニコニコ笑顔じゃないんだよ…。
照れがありつつも色香を放ってるあの目つき。

あと、両親ご対面のシーンで、ジェームズ・スチュワートがひとり後ろでニヤついてるのかわいすぎるんだ…。

多幸感溢れるラストで、2020年映画納めです!
takandro

takandroの感想・評価

3.0
2020年締め映画。
頭ヤバめ家族と超上流家族の交流。
お金より、愛と友情!あんなに怖い顔してた父親と母親が最後は笑顔になってくれて嬉しくなる。
T

Tの感想・評価

5.0
ATB級。花火!レスリング!ハーモニカ!やっぱキャプラは最高ですね。
alf

alfの感想・評価

4.7
“HOME SWEET HOME” 楽しい我が家。

ハートウォーマー、フランク・キャプラ監督作。
シンプルにくる。何度もグッとくる。
子猫の使い方と火花大会w

【恋してる目だ】

求心力のすごいバンダーホフ。退去しない理由!
ハッピーを感じる心。have fun精神。
野のユリとなったおじさん、なぜ植物の葉が緑なのかを考える青年、友情を忘れた貧しい金持ち。
音にダンスにみんなでお食事。ありのまま。
裁判で見られるのももう1つのファン。
裁判長おいしい。


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さて、#ホニャベ 第2弾やります。
コメント欄を使って、みなさまの思う“ホニャララBest”を教えてもらおう企画。
(詳細は紹介文に載せております🙇‍♂️)

今回のお題は、
🌀『年末年始に観たくなる映画Best』です。
忙しくもフレッシュになるこの時期に観たい映画と言えば何?みたいな感じです。
思いつきの「1本」があればゼヒ!いつでもどなた様でもコメント欄へお願いいたします👨‍👩‍👧‍👦
↓ ↓ ↓
2020年 92本目

「名声より友情」というテーマを、キャプラ監督は『素晴らしき哉、人生!』に続いてコミカルに伝えてくれた。『素晴らしき哉、人生!』では家族愛を通しての仲間の大切さを描き、今作では上流階級と市民との身分の差を通して。1930年代の映画ということもあって、これまで見た映画の中でおそらく一番映像が荒く、レコードみたいなプツプツした音が絶え間なく鳴ってたけど、逆にそれが古き良きクラシックな感じを醸し出してたな。
登場人物が多くて最初は手こずったけど、結局は普通の一家と、権力者の実業家との関わりだけで、変に広がるころはなかった。しかも一人ひとりの個性も濃いせいか、気づけば全員のキャラクターを個人的に解釈していた。やっぱり、何よりも支えてくれる友人を大切に。
いけ

いけの感想・評価

4.5
地下から飛び出る花火の美しさ。
家の中での大人数の動かし方が見事。
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