せなあせ

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離のせなあせのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

※個人的なメモ的なものです。

めちゃくちゃ良かった。

好きだけど付き合ってしまうと、それが壊れる未来が見えてしまうからあえて確定させたくない。特別な1日の出来事が、歳をとってからでも思い出せそうだなと感じた。

24時間ドキュメントは今の時代にはニーズありそう。

「夢を稼げるものに変える」父親は自分にも当てはまりそうで良くないかもと自戒

電車から一歩踏み出すところ、レコードの視聴室のもじもじした感じ。

誰にも知られない死は死んでないのと同じ。概念的な感じ

親友に電話をかける体で相手に対して思っていることを伝えるシーンは最高に良い。
「彼女が隣に座ったのはわざとだよ」

詩人に書いてもらった詩の良さだけは読解力のせいかよくわからなかった

演劇には行かない。
せなあせ

せなあせ