Few

泥の河のFewのネタバレレビュー・内容・結末

泥の河(1981年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


『米櫃のなかはあったかい』

女の子の、表情が良い。
母親の面影を背負い、一般的なあたたかい家庭を憧れ、鋭い眼差しをむける目。
みじめでやってられないというより、
みじめでも私たち家族はこういうものだという強さがみえる。

目線で語ることがおおい作品、
目は、いちばん口が達者だなと痛感。
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