10代か20代時点にTSUTAYAで借りて観たはずだけど、途中でリタイアしてしまった記憶が微かにある。
結婚してから観たら、それはそれは共感がとてもあるし、大きな挫折があってからのストーリーが本当に素晴らしかった。
どこまで史実なんだろう。
デイヴィッドはずっと孤独だったんだ。
そこから、伴侶を得ていく所は心から祝福したい気持ちになった。
音楽とか表現をやってる人間は必ず、心の広い理解のあるパートナーや友人が必要だと日々感じてるから、尚更感情移入した。
こんな気持ちにさせてくれる映画は珍しいかも。
主人公役のジェフリー・ラッシュの純真な演技に惹き込まれて目が離せなかった。
しばしば出てくるお笑いセクシーショットも最高。
英国王のスピーチやパイレーツカリビアンにも出ている人気俳優なんですね。