七海光一

キツネとウサギの七海光一のレビュー・感想・評価

キツネとウサギ(1973年製作の映画)
4.0
「オオカミ雑魚過ぎるだろ!笑」と思いながら観ていたら、その後続々と図体がでかいだけのメンタル激弱動物が出てきて笑った。しかし、彼らの「他者を助けよう」という優しい心には感銘を受けたし、何より最後のニワトリの小さいながらも諦めない不屈の心は見習いたいと思った。
食う気満々のオオカミに泣きつくウサギさんが可愛かった。