Shaw

溶岩の家のShawのレビュー・感想・評価

溶岩の家(1994年製作の映画)
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ペドロ・コスタなんでやっぱり当たり前のように意味がわからないんだが、どうやらジャック・ターナーの『私はゾンビと歩いた!』の翻案らしい。

兎にも角にも、特に目立った撮影技法があるわけでもないし、のちに確立された超絶ミニマリストなスタイルの一部しかこの映画では見られないわけだけど、逆に言えばコスタ作品中最も視覚的にも音響的にも豊かな作品といえる。忘れられない一本になったと思う。
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