全く理解出来ず。ただ映像から伝わる強烈なエネルギーによって飽きずに観られた。舞台のカーボ・ベルデはポルトガルの植民地で、島の人々も実在するらしい。作品理解の参考になるかもしれないサイト↓
https…
物語を脱構築し、感覚・記憶・沈黙を旅として祝う映像詩。
火山島の重力と音の余白に身を委ねる経験は、映画の力を意味に還元せず、場の余韻に委ねる稀有な体験だった。
コスタの才能と植民地という歴史への沈黙…
わかったようなわからなかったような。こうかなと思ってたらあれ?っていう展開だったり、登場する人物の人物像も関係性もはっきりとはわからず、話の展開もどうしてこの場面が必要なの?とか考えてしまって、ただ…
>>続きを読む強い色、住民の生き方、悲しいのか楽しいのか分からない音楽、どれも美しかった
詩的な言葉にいろいろ考えさせられた
良くも悪くも、島に行ったときのことを思いだす
都会も島もそんなに楽じゃないと気づいた…
画面に動きを与える木々やカーテンの揺れ。荒涼たる大地にジャック・ターナーのような素晴らしい風が吹いている。手や足元のクローズアップもそうだが、何より横たわる身体の純粋な物質性がブレッソン的。昏睡状態…
>>続きを読むクレオール、黒と茶色が全ての始まり、寝転がるティナと近景遠景みたいな構図の韻、雲のような地面と岩
ベッドを引っ張る、車椅子を押す
追い出される犬、正面の犬、死んだ犬の強烈な3連単
子供の手を掴み、そ…