はる

ダークナイト ライジングのはるのネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。泣いた〜www
ブルースが洞窟?から這い上がり、ゴードンたちの前にバットマンの姿で久々に登場したシーンが1番泣きそうになった……😂
ベインがあっさりだったところと、ミランダが悪役だったことはちょっとうーんですが、意外性という意味では仕方ない設定かな。あと、ベインが生きてた!とかなったらもううんざりなので死んでくれてまぁよかった……w
マリオンコティヤールはインセプションでも見ましたが影のある感じの美人がハマりますね。
ベイン役のトムハーディはインセプションでああいう役でしたので、こんなにパワー系の役がハマると思わず面白かったです。
ゴードンがバットマンがブルースだと勘づくシーンも泣きそうになりました。
バットマンも、ゴードンもブレイクも、みんなヒーローなんだなと感じました。
最後はバットマン犠牲になったと見せかけて実は自動操縦機能がついてて生きてた!なんてことがないかな〜と期待してたら思った通りになって嬉しかった!よかった!死んだ方がヒーローっぽいという意見ももっともですが、私は生きてて欲しかったので良かったです。(なにより、2回ほど自動操縦はない、みたいなくだりがあったので、自動操縦つけられなかったことがブルースを失った原因、なんて終わり方は悲しすぎます笑。今思えば2回も似たようなやりとりがあったのは伏線なのかな?)
アンハサウェイのキャットウーマンも幸せになれそうでよかった。
はる

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