ペテ子

ダークナイト ライジングのペテ子のレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.6
前作から見劣りがすると評価されているけど、ヒィースのジョーカーがあまりに印象的であったものに引っ張られてる感だと思う。

敵のインパクトや敵のメッセージ性が弱いのは確かに否めないけれど、主人公の人間としてのブルース.ウィンと正義のヒーローバットマンとしての事に焦点を当てたメッセージ性は感じるし、映像とカーチェイスや格闘シーン、キャットウーマンで魅せてくる。

ビギンズからの3部作のストーリーとしてはこのライジングのこの完結は完璧だったと思う。
ペテ子

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