風神

キラー・エリートの風神のネタバレレビュー・内容・結末

キラー・エリート(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ムービープラス放送分を録画して鑑賞。

実話に基づく物語。

イギリスは人力の国。
アメリカは技術力の国。
得意分野が微妙に違うから
今でも、協力し合ったり
探りあったり。

敵は世界最強の軍隊SAS出身者。
プロの殺し屋であるステイサムさん。
流石にソロでは難しいミッション。
チームで挑んでいく。

最後にいろいろ解説があったけど
ストーリーとしては理解が難しく
ちょっと分からない所が多いので
Wikiで補完したのですが
原作者は
最後に殺されかけた人なんですね。
本は読んでないので予想ですが
その本の内容とはきっと関係ない
物語なんでしょうね。

デ・ニーロさんが良い人。
死にそうって思ってたけど
生き残っていてよかった。

フェザーマンのあの人は
きっちりと復讐するのは良いのですが
最後の詰めの甘さが不思議。
組織に見放されても
復讐したって事なのか?

いろいろざっくりした作品。
アクションもほどほどな感じで
個人的に期待した
振り切った展開では無かった。
ステイサムさんと
デ・ニーロさんの組み合わせに
期待しすぎたか?
なんか、微妙に感じる所もあり
悪くはないが、ちょっと残念。

2023-106
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