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輝ける女たちのtulpenのレビュー・感想・評価

輝ける女たち(2006年製作の映画)
3.6
ニースにあるキャバレー"青いオウム"のオーナーであるガブリエルの突然の死 。
遺言により疎遠になっていたファミリーが再び集まる事になる。
お互いに絡み合った関係をもつ異端の家族にとってガブリエルの遺言はまるで自分たちの今を見つめる宿題みたい。
こういうとこ やっぱり大人だなぁ~ 。

それにしても・・・
ドヌーブのどすこい体型には驚いた。

ラストで、クラピッシュの『パリの確率』の赤毛の姉ちゃん(ジェラルディン・ペラス) がベット・ミドラーのローズ(歌詞がフランス語)を歌ってるんだけど
ゾクゾクするね、あの雰囲気は。

キャバレー青いオウムでのレヴューシーンがとてもきれいで楽しくて実はそこんとこもっとたくさん見たかった。
おっぱいもヒップもとってもsexyです。


静岡シネギャラリーにて。
2007.6/24 (53) 通算1004
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