有線は究極の媚薬
BGM要らないくらい声も顔も喧しいジム・キャリーがマシュー・ブロデリックを追い詰めていくベン・スティラー監督作品
友達だと思ってたのに~系は善意の押し売りでほんと恐ろしいですよねぇ(´Д`)
まあこれはそういうサイコ展開と思いきや、意外とちゃんと頭使ってるからまた嫌らしいのですがw
ジャック・ブラックやエリック・ロバーツも出ていて豪華♪
彼女ロビンと少し距離を取ることになり、新居に越してきたスティーヴン(マシュー・ブロデリック)。
TV接続にきた強引で自分勝手だが優秀な変人ケーブルガイ、チップ(ジム・キャリー)に何故か気に入られてしまった。
その後なんとなく仲良くしていたのだが、あまりのヤバさに友達解消しようとすると、嫌がらせをしまくってきて……
そんなドタバタをしてる横で、双子俳優のベン・スティラーが片方をぶっ殺して裁判してたり、そのドラマ化にエリック・ロバーツが本人役で起用されてたり(笑)
スティーヴンの同僚にジャック・ブラック。
ロビンの今彼?にオーウェン・ウィルソン。
映画ネタもゴリゴリ出てきますよ~
それをジム・キャリーが上手いこと真似するからお得感もありw
途中出てくる"中世レストラン"が楽しそうだったなぁ~
突然決闘させられるのは困るけどもww
最後の最後までジム・キャリー・ワールドでした☆