東ドイツからアリゾナ州に移住してきた貧しいシスター達の住む場所にたまたま通りかかった黒人青年のスミスが
シスターマリアから雑用の手伝いを頼まれていくうちに彼女の策略?に嵌められて色々な事を手伝わせされていく
スミスはシスターマリアの感謝しない姿勢に憤りを感じていたけど
仕事にやりがいを見つけて心境が変化していくところが見どころでしょうか…
シャペル建設の願望を叶えるために
図々しくスミスを利用するシスターマリアには嫌悪感はある笑
悪い人ではないのだけど…
ラストは予想通りでした
結局のところシスター達にとってはスミスは神だったし、スミスも自分の夢を見つけられたからWin-Winだったのかなと…
追記
・「私の肌は黒い」という台詞があるが
いまの世の中なら大問題になっちゃいますね…
・エイメン!
・アカデミー賞主演男優賞において
初めて黒人で選ばれたのがこの
シドニー・ポワチエさんですね
ちなみに私は「招かれざる客」で
ポワチエさんを知りました