Garararara

野のユリのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

野のユリ(1963年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

1人の男から始まり、住人参加で教会作り
役割が終わり立ち去る

奇跡?
意思の強さ?
マザーの我?
動機はともかく、“教会が建った”事が重要

神に遣わされた男

神の名の下の横暴
「私のシャペル」

ウィリアム・エドマンド・バレット『Lilies of the Field』(1962)





マザー・マリア
ゲルトルーデ
アルベルティーン
エリザベット
アグネス
ドイツ修道女

ホーマー・スミス
「スミスはドイツ語で“シュミット”ね」

「屋根を修理してください」

英語の勉強

「俺はシスターじゃない。指図はごめんだ。起きたいときに起きて気分が乗ったら仕事する。屋根の修理代をもらったら出ていくよ」「出ていく?ダメです。まぶは食事です」「自分のがある」「食べて!」

かトリック流(朝)食…目玉様焼き1つとミルク「私たちはコーヒーは飲みません」

「シャペル(立派な教会)を建てる」
「誰がだい?」「あなたよ」
「おんなだけで建てる」
「ウォール街!」…知ってる単語?

「ルカによる福音書」第10章7節
「箴言」第1章14節
「マタイによる福音書」第16章28と29
“なぜ衣服に悩む?
野のユリを見なさい
働きもせず紡ぎもしない
だがソロモン王より輝いている”
「野のユリを見なさい」

マーフィー神父…酒飲み

東ドイツから(ベルリンの)壁を超えて

♪エイメン

アシュトン社

必要な3 つ
計画…OK
労働力…OK
肝心な資材…40倍のレンガ「当ては?」〈あるわ〉
資金援助の手紙

「その修道服を警察の制服のように思ってるんだろ。権力を振りかざしてる。戦争映画に登場するヒトラーにそっくりだよ」

怒り出ていくスミス

「何もないの」

「彼は戻る」

スミス戻る
何も言わず車に乗るシスターズ

届いた大量のレンガ「タダよ」
「まだ足りない」「大丈夫。また祈ればいいのよ」

“KEEP OUT”

見物人たちの手伝い…レンガリレーからレンガ並べ
「1人で建てたかった」

マザーの学校や病院建設の寄付依頼

教会の屋根の十字架基礎コンクリにスミスの名前を刻む

「いよいよね。明日は最初のミサよ」

「では全ての作業が完了ね」「もう何も残ってない。あなたたちのシャベルは完成した」「あなたがシャペルを建ててくれた」「そのおとり。テンキュー」「違いますよ、“サンキュー”」「やっと聞けた」
「じゃあ英語のレッスンだ。私は教会を建てた」「“私は教会を建てた”」
「神が教会を建ててくれた」「エイメン」「アーメン」「“エイメン”だ」「エイメン」
♪エイメン
歌いながら外に出て車に荷物を積み、車で出ていくスミス

Amen
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