間もなく震災から14年。
このご時世、◯ジテレビの件とか、財務省デモとかでマスコミの闇なんかもクローズアップされてたりするけどこの作品はまさにその存在価値とはと自身に問いかけているように見る側に訴えかけてる気がした。
知らなかったんだけど、その取材方法とかで賛否が分かれて上映も危ぶまれたらしいが映る映像はそのままの惨状。ドキュメンタリーというより現地の録画フィルムといった感じ。監督森達也はオウム真理教の取材でも物議を醸して、『福田村事件』のクリエイターでもある。
良い悪いは別として、ジャーナリストの魂は感じられるなあ。
作中で中学校の卒業式が映されるが、彼らももう30歳くらいになるんだよね。自身の子供たちにも伝えてって風化させないで欲しいなあ。