ちょうどいい

ディファイアンスのちょうどいいのレビュー・感想・評価

ディファイアンス(2008年製作の映画)
4.0
あらすじを読み、森中での逃亡生活をどう描くのかあまり期待していなかったが、存外楽しめた。

ただ、畳み掛けるような逃亡やハラハラ感がそこまでなかったので、重厚なドラマの域を出なかった点が残念。

やはりナチものは見つかるか見つからないかのせめぎ合いが必須なので、パンチにかけた感は否めない。

それにしても、ダニエル・クレイグはどう見てもアーリア人ですね。