スルーしてください。
家族を殺され、故郷を追われ、
ナチスへの復讐に選んだ道は、
長くいきながらえること。
沁みた。
森の中に、希望の光の数々があったのを初めて知った。(森の中だけのパートナ…
実話ベースのユダヤ人抵抗組織のお話。割とがっつりアクション映画だった。
監督のエドワード・ズウィックといえば最近読んだ『恋におちたシェイクスピア』をめぐるジュリア・ロバーツとの因縁話がおもしろかっ…
故郷を追われた人々が、ない食べ物を分け合いながら、助け合いながら、生き延びる。新たな住処を作りながら、追っ手から逃れ、時に祝い、内部で争い、敵と闘い、その集団は増え続け、終いに1,200人を超える集…
>>続きを読む2024/3/18
この時期のエドワード・ズウィック監督は、ラストサムライ(2003)、ブラッド・ダイヤモンド(2006)、本作(2008)とレジスタンス系の作品を続けて撮っていたようだ。
WW2に…
ドイツ軍から逃げたユダヤ人がみんなで森で暮らす話。
最後には1,200人ほどの規模になっていたよう。
集団を率いてまとめていったトゥヴィアの心労は計り知れないな〜。
みんなに決断迫られて、「俺だっ…
2008年”Defiance”。=”抵抗”なんだが、resistanceだとパルチザンで戦う意味が強くなるのでこうしたのかな。クレイグ007の2と3作目のあいだ。1941年ナチスのユダヤ人狩りから逃…
>>続きを読む戦闘員やレジスタントではなく、
生き延びるためだけに逃げて、
そして戦うユダヤ人の人々。
終戦時に1000人以上のコミュニティに
なっていたなんて史実知りませんでした。
優しさと非情さ、そして決…