このレビューはネタバレを含みます
本作は森のくまちゃん星人が主役ですね。かわいい形だが、顔が恐ろしいやつが結構混じっているのが良い。彼らのおかげで全体的にほのぼのとしたムードが漂っていた。
ジャバさんのところの宴会シーンも、まるで異様なセサミストリート！クリーチャー映画としても隙がない。
勿論、肝心のSF描写も豪華にパワーアップ！トルーパー達の乗り物かっこ良くて、それを使ったチェイスシーンがグッド！
本筋のベーダーさんとのバトルと和解は予定調和な感じがして、盛り上がらなかった。しかし、油断しすぎの皇帝さんは、とんだ雑魚キャラで終ったのにはガッカリ。
ラブコメ要員かとおもいきや、すっかり戦闘員になったレイアさんはルークより歳上だと思ってたよ！
