このレビューはネタバレを含みます
スターウォーズ時系列祭。
ついに待ちに待ったエピソード6。
これで一応完結してるから、ここまででよかったんじゃないの?とか思ってしまうぐらい、もうね、個人的にこの作品には思い入れがあるから必然的に評価が高くなっちゃう!!
小学生のときに家族で映画館に観に行った初めてのスターウォーズ。
こうして35年ぐらい経って家のテレビで観てるだけで感動。
はじめて観たジャバ・ザ・ハット、ヨーダ
はじめて観たイウォークたち…
わたしがヘンないきもの好きなのは、もしかしたらスターウォーズから来ているのかも。
それから『エンドア』って映画も小学生のときに観たんだけど、それってこれに出てくるイウォークの星の話?コビトが出てきてた気が。
時系列でみると、三部作だけ見たときとまた違った感想も。
・ダースベイダーが暗黒卿を倒すとき、どんな気持ちだったのかなぁとか、ルークの命を助けてマスクを外してルークの顔を見たとき、パドメに対する想いとかあったのかなぁとか考えたら、グッときた。
・ヨーダ、900年生きて結構あっさり死んだな。
・ルークがレイアに妹だと告げるときもかなりあっさり。
レイアがひとりになった時に来たソロも、聞きすぎなくてカッコイイ。
今の映画だったら、もっと劇的な音楽とか入れてやりそう。5の時の感想にも書いたけど、昔の映画は余白があっていい。
・最後のヨーダとオビワンとCGのとこ、あれ、エピソード1〜3作ってからアナキン役の役者で足したよね?!昔の作品に手を加えてしまった時点でかなり幻滅。
分かるんだけど、でもそんなことし出したら、いくらでも変えられるじゃないか…
あと、これはどうでもいい話だけど、スターウォーズを観るなら夜がいい。
映画が全体的に黒いから、昼間に家で見たら外光が入る部屋だと、もうぜんぜん何がなんだか…😅
とにかく、ここまで観たらスッキリした。
スターウォーズありがとう。