アベンジャーズ:エンドゲームを観るにあたって最初から観直す。
第二次世界大戦中の1942年、ナチスの将校ヨハンの部隊がノルウェーのトンスベルグに侵攻、主神オーディンが所蔵していた強大なパワーを持つコズミック・キューブを奪取する
「これ以上、こいつを待たせるな。」
生まれつき病弱なスティーブ・ロジャースは戦争を終わらせたいという強い思いのもと出身地を偽ってまで軍の入隊志願をするのだが、ことごとく不合格となっていた
「誰も殺したくない…でも悪党は嫌いです、出身に関係なく。」
スティーブは偶然出会ったアースキン博士の推薦でスーパーソルジャー計画の被験者候補となり、アースキン博士の開発した超人血清と、ハワード・スタークのヴァイタ・レイ照射機で超人兵士となる
「弱者は力の価値を知っている。」
ヨーロッパではシュミットがゾラ博士にキューブの力を利用して新兵器のエネルギーを生成させ、さらにシュミットはアースキン博士のもとへスパイのクルーガーを送り込み実験場を爆破、アースキン博士は命を失い血清の入ったサンプルも持ち去られそうになるが、超人的な身体能力を得たスティーブに捕まり自決、逃走中にサンプルも失われてしまう
「あの血清は今の我々に唯一の脅威だ。」
最初はこのへんの作品観てないのにアベンジャーズ観ちゃったんだよねぇ。
「これが僕の道だ。」
そして70年後、北極で氷漬けとなった飛行機と、その中に眠る盾が発見される