このレビューはネタバレを含みます
MARVEL MCU5作目。
キャプテンアメリカはヒーローらしいヒーローでした。
時代は、アイアンマントニーのお父さんの時代。第二次世界大戦ごろかな。
ひ弱なステイーブは、軍隊にも入れずばかにされる日々。でも、彼の正義感を買われてなんとか入隊を。そして、その後ある実験によって、キャプテンアメリカとなって生まれ変わる。
筋肉もりもりで超人的なパワーを持ったスティーブは正義のために戦うのであった。
と、まさに王道ヒーロー。
でも最初のあたりは、シンボル扱いでつまんない。
しかし、いつもこういうヒーローものを見てると思うのは、超人的な力を持ったからってこんなにすぐに戦えるものなのかなあってこと。
スティーブの親友のバッキーは、スティーブがならず者たちの精鋭部隊を集めたときに一緒にくる。でも筋肉バッキバキのキャプテンアメリカに彼のはいう。「俺がついて行くのは、弱いくせに逃げないもやし野郎だ」バッキーは、本当のスティーブの強さを知っていた。
ところで、ひ弱なスティーブと、筋肉もりもりのスティーブは別の俳優さんなのかな?
3 3 3 3 3
2019/6/8
再鑑賞。エンドゲーム 後ということで感慨深い。
スティーブ若かったんだなあ。
突然歳とったって思われないんだろうか。
ぼくは今のが好き。
手榴弾のシーンはよかったなあ。