マーベル的なるものとの相性の悪さを感じつつ、祭りに参加したいがために鑑賞。
多少の後ろめたさを考慮しても、かなり面白かった！シンプルにアガる。他から身体的に明らかに劣っていてる中で、人間性を評価されてピックアップされるって100万回は妄想したよね。全人類が。
途中からヒトラーとかナチスとかが完全に空気になるのはなんか違和感というか、ずっと首をひねってる感じだったけど、そういうのを気にするのが野暮ってことだろう。原作についての知識とかも入れるとまた違うのかな。
今回は、マーベル的な世界観に入るのにこの2時間を使った感じ。大いなる序章だなあ…
