このレビューはネタバレを含みます
最後の演奏シーンでちょうど軽い地震きてビックリした
テレビ番組の素材を映画のために編集したみたいな映像や群像劇?が続くけどラストの20分で映画だ!てなって面白かった
反指揮者してるのはみんな若者で、それをビビりながら見てる年配の構図
反指揮者の中でもメトロノーム派と指揮者自体に反対派みたいに分かれるし、どんどんカオスになってくる どうしても世界を描いてるのかなと意識させられるわかんないけど
壁を破るものはなんだろう
指揮者のおじさん最後まで変わらず叱責指導なの、「セッション」の先生かと思った