菩薩

ファントマの逆襲の菩薩のレビュー・感想・評価

ファントマの逆襲(1913年製作の映画)
3.0
なんとまぁ、尺が30分伸びた分単調さと間延びが増し増しになり俺の眠む眠むも増し増し増し増しくらいになったが、最後のどんでん返しに一応「…おうっ!」と小さく興奮した(バレバレなんだけどね)。間抜けなおっさんを指す際の「脳みそが蒸発した様な」との表現は今後多用していきたいと思ったし、とりあえず家帰ったらカーテンの中と衣装ケースの中はチェックして見ようと思う。ここに来て「指紋」が超重要視されているし、そこがまさにキーポイントになって来るのだが、今までベッタベタに触ってんだから何を今更感が強くてちとノレず。ファントマはただの忍者でフィニッシュ、アメリカザリガニみたいだったね。
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