新海誠最新作「君の名は。」が発表されたので、新海誠作品観ました。
24分という短さで、ボリュームの薄さは否めない。
インターステラーを彷彿とさせる時間のズレ、所謂特殊相対性理論をテーマにした切ない恋愛アニメ映画。
地上にいる彼は段々と年月が進み、惑星間を行き来する彼女は年月の進みが相対的に遅い。
メールでのやりとりなので、詩的なセリフが多い。これから面白くなるところで終わり、もっと先のところを見たかった。
絵が下手だが、監督の新海誠さんが作画したということで、一人でこれはすごいなと思いました。人物の描写が下手ですね。絵が超下手くそな自分が言える筋合いはありませんが。
