Masatoさんの映画レビュー・感想・評価

Masato

Masato

映画(1468)
ドラマ(8)

チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(2007年製作の映画)

3.4


年金の受取人の変更のためにゲイとなり偽装結婚をすることとなるコメディ。

LGBTに関しての問題をコミカルに織り交ぜながら、アダムサンドラーお得意の下品ネタで構成されている。結婚ネタのアダムサンドラ
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エージェント・ゾーハン(2008年製作の映画)

3.4


よくこんなアホ映画を作れるなと感心してしまう。
バレバレの女装で最早恐怖を感じる外見なのに全く気づかれてない最凶女装計画よりも酷いマヌケ具合。

特に序盤のゾーハンの動きが常人の脳みそでは考えられな
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

4.5


この監督天才すぎる。

アンカットジェムズと同じく、ドタバタの悲劇を圧倒的なハイセンスで描く本作。不都合が重なっていく悲劇だが、バカバカしくて滑稽で、笑えるようでもある。とても不思議だが、悲劇と喜劇
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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

4.2


なんでアダムサンドラーのコメディってこんなに良いだろう。

結婚していると嘘をついたがために、アシスタントと夫婦のフリをする美容外科医師のお話。まあ、日本だと彼氏のフリをして!とかいうクソみたいな恋
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サバハ(2019年製作の映画)

3.4


ネトフリ韓国映画

コクソンを彷彿とさせるオカルトミステリー

かなり宗教要素が強くて、最初の方は散漫としたストーリーに頭をかしげるかもしれない。ただ、終盤になってくると、全てが繋がりそのままクライ
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マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

3.5


差別からは逃れられない

第二次大戦前後の小作人の黒人家族と地主の白人家族の差別と友情を描くドラマ

終盤あたりは最高に良かったが、それ以外があまり良くなかった。副題は誰かが勝手につけたものではある
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7


Bombshell=スキャンダルという意味らしい。わかりやすいが、あまりにも月並みのタイトルになってしまっている。ディズニーが20世紀フォックスを買収し、今後20世紀フォックスは20世紀スタジオと名
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.2


過去にトラウマを持つ、物書きだった介護士と筋ジストロフィーの青年のハートフルコメディ・ロードムービー

純粋に良い話。不純度ゼロの最高に良い話。でも、決してダメ邦画みたいな難病モノではない。アメリカ
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タグ(2018年製作の映画)

3.7


老いて遊びをやめるに非ず、やめるから老いる

30年間、毎年5月に少年時代の友達グループが集まり、鬼ごっこをやっていた実話を映画化

これが実話だということに驚く。まさか30年間もやり続けているなん
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

4.2


ゲームはほどほどに

殺人推理ゲームをやっていたら、本当の誘拐事件が起きてしまうコメディ。

これぞアンジャッシュワールド!と言いたい。この勘違いコメディの面白さは異常レベル。めちゃくちゃ面白い。そ
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デッドロック4〜絶対王者ボイカ〜(2016年製作の映画)

4.2


熱き男の贖罪

友人がめちゃくちゃ推してくる映画デッドロック。4作目だけなぜかネトフリ配信という謎。

ロッキーにおけるクリード2のドラゴ、イップマンにおけるマスターZのチョウティンチ、かつて敵役だ
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.4


自分を決めるのは自分しかいない

Lizzoやレベルウィルソンの活躍って、こういう子達の勇気にもなっていると思う。自分も自己肯定感が極めて低いからよくわかる。だから、それをものともせずに頑張っている
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シャフト(2019年製作の映画)

3.8


ブラックスプロイテーションの代表作である黒いジャガーの最新作。いままでこのシリーズは見てないが、ブラックスプロイテーションと言えば本作かスーパーフライがあがるとおもう。

昔のような白人ぶち殺す系で
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

4.6


愛と情熱と夢に溢れた傑作

なんとなく見たのだけれど、思わぬ傑作だった。まるで少年漫画のような、何も考えずに前に進むことがかえって素晴らしい結果をもたらす男がルディレイムーア。あまりのアツさに円堂守
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いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

4.0


映画界の金正恩ことランドールパクが主演なので鑑賞

2018年からの恋愛映画または映画内の男女関係の要素は割と一貫していることが多かった。それは、男性は過去に固執して、離れようとしない。対して、女性
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.4


王道ミステリーにアダムサンドラー節のコメディを混ぜ込んだバカ映画

ナイブスアウトを見た後なものだから、またこの手のミステリーかと思ったし、やはりアガサ・クリスティって凄いんだなって思わされる。遺産
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

4.7


滑稽な悲劇

とんでもないものを見てしまった

というのが最初の感想。アクション要素なんてひとつもないのに、マッドマックスFRを見たかのような疲労感。

アダムサンドラーが最初から最後で喋り倒す。普
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.6


1917の真実

第一次世界大戦のイギリス軍兵士の記録映像を、現代の技術で現代映画さながらに復活させたドキュメンタリー

1917の予習、補完として併せて鑑賞することをオススメ。

1917もゲーム
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.7


命を繋ぐ物語

1.90:1のIMAX案件なので、IMAX以上の環境で見に行こう。

伝言を伝えるために命をかけて戦場を渡り歩くワンシチュエーション戦争映画。なんと言っても、この映画の醍醐味は宣伝
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.5


この世はストリップクラブだ

実際の事件を基にしたクライムコメディ ドラマ

洋楽好きは堪らない映画。Cardi BやLizzo、Usher までも出ている。そのうえ、音楽も多用していて素晴らしい。
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好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

4.2


好評を博したネトフリ発のラブコメの続編

ピーターと付き合っているララジーンにあの時に送ったラブレターの返信が!?どうするララジーン!!!
という話だが、原作ありだからなのか、全然後付設定の物語では
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クロース(2019年製作の映画)

4.7


アカデミー賞長編アニメーションにノミネートされている本作。評判が良かったため鑑賞。

3DCGになる前のディズニーのようなキャラクターデザインの2Dアニメーション。もし、ディズニーがCGに移らなかっ
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.4


大学のレポートの題材にしたやつ



 マイケル・ムーアはドナルド・トランプが大統領に勝つと予測していた。それは、ヒラリーが油断してラストベルト地帯に全然赴かなかったからである。ミシガン出身の彼は
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.4


会話劇なのに、どんどん惹き込まれて面白い。手ブレなどでドキュメンタリー感というか、実際の映像を盛り込んだりするところが、シティオブゴッドのフェルナンドメイレレス監督感がある。ただ、ここまでシンプルに
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.1


脳筋バカの代表格マイケルベイ様の最新作はまさかのネトフリ!!自由な環境でどんな映画を作るのか、と期待していたが、残念な出来だった。

序盤のカーチェイスが最高。悪ノリと爆発するキャラクターの個性、ベ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5


正統派でありながら移民問題についても語る映画

(一番下に移民問題についてのネタバレあります)

スターウォーズ 最後のジェダイで世間を騒がせたライアンジョンソン監督最新作。彼と言えば、SWとLoo
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.5


内容云々よりも、眼福映画として鑑賞

イザベラメルセード、キーナンシプカ、オデッサヤングという、今を駆け抜ける若手美女俳優が揃うという素晴らしさ。これはヤヴァイ!!目の保養になる!

そして、スパイ
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.9


人生史上一番長い映画を見た。209分。そして、スローシネマときた。見るのに一日かかりました。

ある殺し屋の半生。アメリカ史の裏側で起きていたマフィアの出来事を淡々と描く。そして、その役目を終えた主
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4


ノアバウムバック監督は2作目の鑑賞。同じくネトフリ配給のマイヤーヴィッツを見ていたが、それは好きになれずに監督との相性は悪いと思っていた。
しかし、本作は素晴らしかった。監督の過去を基に作られたとい
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.7


権力は人をモンスターにさせる

アメリカ映画界の超重鎮クリント・イーストウッド監督最新作。今回も例に漏れず実際の人物の実話である。今年のベストテンに入るほどの傑作だった。

言いたいことがありすぎて
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.7


BAD BOYSシリーズ、実に17年ぶりの新作。

今までは脳筋監督ことマイケルベイが監督していたものの、今回は新人のアルビ&ファラー共同監督になった。爆発しまくりのベイヘムアクションや下品なコメ
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.4


舞台劇や原作のキャッツは見たことがない。なので、好きな人から見たら的はずれなことを書くかもしれないが、ご容赦を。

評価:たまねぎ と言われたり、不浄なポルノ、狂気、ホラー映画など、散々に言われ、
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1


男臭い映画を撮らせたら右に出るものはいないジェームズマンゴールド監督作

ここまでドストレートなTHE・漢映画だとは思わなかった。友情と努力、少年漫画のような熱で物語が推進していく。

じゃじゃ馬の
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1


安定のジム・キャリーの独擅場と化すコメディ。一人芝居最高すぎるし、山ちゃんとの相性が異次元過ぎて半端ではない。コメディのクオリティは安定の★5レベル

自己啓発で何でもイエスと言わなければならない
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.2


家族を装って麻薬を密輸するロードムービー

めちゃくちゃ笑えたし、色々とDickが見えたりと下品だし、疑似家族モノという最高揃いで面白かった。

血の縛りがないからこそ、そこに本当の絆が試される。
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.7


決別

母親が出演していたジェイソンみたいなホラー映画の中に入り込んでしまうファンタジックなホラーコメディ。
キャビンやタッカーとデイルのような、かつて量産されていたB級スプラッターホラーのテンプレ
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