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ほしのこえのlalalalabombaのレビュー・感想・評価

ほしのこえ(2002年製作の映画)
3.8
「君の名は」「天気の子」と天変地異を軸にストーリーが展開していったが、今まであの311はなんとなく象徴的に描かれていたが本作では、より直接的に3.11は描写された。
で、何が言いたかったのはよくわからないが、雨が降ろうが地面が揺れようが人は生きていくということだったのではないだろうか。
椅子になった大学生と船に乗り新幹線に乗り日本を旅する家庭は交通系YouTubeのようで見ていて面白かった。
神戸のスナックでのエピソードも旅の記録みたいで面白かった。
ラスト幼い自分に会うのは木内鶴彦さんのエピソードのようだったがあまりにも泣かせにかかったのはちょっとしらけた。
そして今回もRadwinpsなんだな。
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