じう

ボヴァリィ夫人のじうのレビュー・感想・評価

ボヴァリィ夫人(1933年製作の映画)
2.8
小説を読んだ時はそれなりに感銘を受けた気がするんだけど、映像になると随分と味気ない話だなというのと、夫人ってこんなにヤケッパチだったっけと(演出の問題もあるだろうが)。物語において重要なのは、何を描くかではなく、どう描くかなんだなとぼんやり考えた。
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