じう

太陽がいっぱいのじうのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
3.8
アラン・ドロンの訃報を聞いて。
この人の演技を初めて観たんだが、とにかく顔が良かった。
最後の最後まで「これ、このまま逃げ仰せてしまうのでは...?」な展開だったが、顔が良ければこのぐらいの悪事なら許されるのかなという謎の納得感も(もちろん捕まった)。
悪事を重ねるたびに人相が凶悪になっていくところは、『ドリアン・グレイ』っぽくもあった。
じう

じう