DVDを再生すると淀川さんの解説から始まる
淀川長治さんの世界クラシック名画100撰集(20)
淀川さん、ジェーン・ラッセルの胸の話ばかりする。立派で貫禄があってと、その胸の厚さを熱く語ってくれます。いつもはその映画の見所を教えてくれるのに…まさか、見所ってジェーン・ラッセルの胸なのもしかして?
一抹の不安がよぎります。
このジェーン・ラッセルさん、後にマリリン・モンローと共演した『紳士は金髪がお好き』でマリリン・モンローに完全敗北してしまうのだそうな。むしろそっちを観たいかも。
ならず者
ドク・ホリデイにウィリアム・ボニー、つまりビリー・ザ・キッドか。聞いた名だ。
なるほどそういう映画ね。
ホワンホワンホワンホワワワワワワ~ン♪
なにこの音楽?コメディ?
あれニワトリなんですね🐓速攻でチキンに早変わりするからフフフってなりました🍗
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの…
なんだジャイアンか。
なるほどそういう映画ね。
昨日西部劇を観たばっかりなんですよね。しかもグッとくるやつ。こちらの西部劇は、う~ん、なんだろう。愛かな?圧倒的に愛が足りない。
この映画、お金持ちの道楽ハワード・ヒューズさんの監督作品となっております。このお方、実業家・映画製作者・飛行家・発明家でありながら「資本主義の権化」「地球上の富の半分を持つ男」と言われた20世紀を代表する億万長者なんだそうな。一時期RKOを所有していたというからすごいなぁ金持ちって。特に胸の大きな新人女優を発掘することで有名だったそうです。ふうん。