ねじれたブロマンス、噛み合わない会話、過剰な音楽、笑っていいのかわからないギャグ。執拗に赤毛の馬にこだわるビリー・ザ・キッドが語る理由が「芸でも仕込もうかと思って」って! 名作ではないだろ。でも不思…
>>続きを読む1943年製作。脚本ジュールス・ファースマン。監督ハワード・ヒューズ。上映館の解説チラシには、/盗まれた愛馬を探すためニュー・メキシコの町にやって来た無法者ドク・ホリデイ。ところが、馬の新たな持ち主…
>>続きを読む当初ハワード・ホークス監督で進んでいたが、もう1人のハワード、製作者のハワード・ヒューズがホークスをクビにして自ら監督を務めたといういわくつきの作品。こういった経緯を知っていると、鑑賞中「ホークスな…
>>続きを読む序盤ここからド派手に展開していくんだろうとわくわくさせられていたら、そこから全く変わらずずっとタラタラしてるだけで終わった。音楽はやばい。特にビリーの耳ほじり音と頭叩き音いらない。ジェーン・ラッセル…
>>続きを読むシネマヴェーラで超西部劇。キッド役は超絶ハンサム。上演中の半分以上を寝てしまった為、U-NEXTで見返してみたが、やっぱりよく分からない。(難解なのではなく、何がいいのか。。)やっぱりアレか。リオの…
>>続きを読むホークスとハワード・ヒューズの共同監督とされているが、ホークスは準備段階とクランクイン1週間程度をたずさわっただけで、実質的にはヒューズが監督した。ホークスは、ビリー・ザ・キッドが本当はパット・ギャ…
>>続きを読む【お色気💋】
スコセッシの『アビエイター』観ても単なるおっぱい好きのマザコンとしか思えないハワード・ヒューズ氏なのだが、公開当時酷評された映画の割には奇妙な魅力のある作品。決してサイテーではない。…