Renton

ホステルのRentonのレビュー・感想・評価

ホステル(2005年製作の映画)
4.8

海外に行く時は

・レビューのない場所には基本行かない
・自分に近づく人間に気を付ける
・怪しい物は体に入れない
・最低限の現地の言葉を習得する
・危なそうなとこはガチで信用できて動ける仲間と行く

これを徹底しようと強く思える

エリート・ハンティングやば

パクストンのサバイブ力凄い
ちゃんとリベンジしてるとこも最高


エログロに耐性無い人や、それらの映画における意味付けは度外視して局所的に切り取って敬遠、嫌悪してる人が多いイメージ

セックスによって東欧美女たちと精神的な繋がりを得たと錯覚していた主人公が

街中で彼女らが未知の言語で話していて、こちらを見るその嘲りを含んだ眼差しによって

錯覚だったと分かった瞬間、異邦の地で異邦人である自分を強く認識し、不安感を駆り立てる

これはセックスのエロ描写が鮮烈であればあるほど効果的

意味の無いシーンは一つもなく、プロットもストーリーも演出も秀逸
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