2012年の感想。TOHOシネマズ六本木にて鑑賞。なんでリアル3Dでワーナーと同じ方式を限定的に採用なのか?不明?!3時間のアメリカ版仮面ライダー大集合のような映画をよくまとめたとしか言いようがない。アイアンマンがアクセントとなっている。ハルクは、怒ると感情がなくなるはずなのに、結構チームメンバーを助ける。トンカチ男のマイティー・ソーが一番わかりずらい。神様なのに人間とあまり変わらない。ロキもよくわからない。一緒に観たアメリカ人は大うけだったが・・・戦闘シーンは、これでもかこれでもかと「トランスフォーマー」の再来だが、悪くはなかった。3Dは、目が疲れる。キャプテン・アメリカがあーだこーだと人に指示するだけで不思議だ。空母を浮かせる必要性があるのかも不思議だ。浮いているから色々攻撃しやすい感もある。キャラクターに思い入れがないと厳しいかもしれない。